クリスマスの準備
2008年 12月 10日
ちょっといろいろばたばたとしているうちに
お友達のブログなどをみると
着々とクリスマスの準備が進んでいますね~。
我が家は…というと、
クリスマスツリー → 場所なしで見送り、来年の進化を待つ(笑)
クリスマスカード → なんと、もうちょこっとメッセージを書いて送るだけ!
クリスマスプレゼント → まだ決まってないけど…とんでもないものかも
送りたい人の分はまだなんだけど。
クリスマスパーティー → ミュージカルに行くはずだったが、私だけキャンセル
いつになく、カードももう発送可!の状態で、プレゼントはとてつもないもので
パーティーにミュージカルに行くはずが、私だけキャンセル…。
どういうこと?????
って感じですが、11月のはじめ具合がわるくなったでしょ?
それがきっかけで通院が始まりました。
病名は「子宮筋腫(Uterine Fibroids)」です。
でもね、最初の診察の結果、普段の様子に何の異常もなければ
特に何もしなくてもいい…って言われたんですよ。
一般に成人女性10人中2~4人に子宮筋腫があると考えられており、
小さな筋腫まで詳しく調べれば、
ほとんどの成人女性に筋腫があるのではないかと…。
子宮筋腫はありふれた病気なのです。
近年、初経年齢が若年化している為、
20歳前半の女性にも筋腫の発見が見られるそうです。
筋腫に関わる症状が出るのは30代半ばくらいの事が多く、
30~50代半ばまでが筋腫の症状発見世代といわれているみたいですね。
だから、症状がでなければ、あることもわからない病気なんですよね。
しかもこの筋腫はいまだに原因がはっきりわからない病気でもあります。
で、なぜ、ミュージカルをドタキャンかといいますと、
緊急で手術することになりました。
先月末にとってもらったポリープ(Polyp)の術後が悪いと思ったら
実は違っていて
様子が変わってしまったのです。とほほ。
しょうがない、ここはもう年内の大掃除…と思って、すっきりしてきますよ。
手術もいろいろなオプションをいわれました。
それは
腹腔鏡(Laparoscape)
子宮動脈塞栓術UAE(Uterine Artery Embolization)
開腹
それでも、私の場合、筋腫が大きいことや場所が悪いことなどで
腹腔鏡の手術は難しいかも…とのこと。
やれるならやりたかったよ~。
先生が使える最新機器があるようです。
(ちょっとグロテスクな映像ですが、興味のあるかたは真ん中ほどにある
VIDEOをPLAYしてみてください。)
次のUAEも考えましたが、あまり大きな筋腫にはおすすめしない場合が
多いようです。(いろいろネットで調べて見ましたが)
そう、私の筋腫…実はかなり大きいんです。
となると開腹しかないんですよね。
でもね、考えてみれば、腹腔鏡で何時間も何時間もやるより
UAEでレントゲン以上の放射線をあびるより
開腹してもらって、短時間で済むほうが、麻酔の時間も短いだろうし
いいのでは?と思っています。
たしかに傷は残ります。でも、やっぱりキズだけのために
もっとも適切な選択を誤ってはいけないようにも思うんですよ。
開腹しても、先生は2,3日の入院で済むでしょう…って。
私としては、家に帰っても休まるわけないので
もう少しいさせていただけるとうれしいのですが、
だめですかね~???(笑)
きれいな病院もうろうろしてみたいし(((爆)))
私の先生は決して、「切る」ということを一押しはしてきません。
すべての選択肢を提示して、患者さんに考えさせます。
アメリカは裁判の国でもありますから、
「あのときに、その選択肢は言われなかった。」などと
裁判にもなりかねないからです。
だから、今度、金曜日に先生にあって、よくよく相談しますよ。
でも、月曜日は手術ですけど。
ということで、私の今年のクリスマスプレゼントは「手術」です。
パパに「お願いだからお腹からでてきたもの写真に撮っておいて!」といったら
「いやだよ!」って即答。
でも、手術おわって、わたし、目が覚めたら、病室でしょ。
手術した本人が一番見たいですよ。どんなものがお腹に入っていたか。
私って変ですかね?
女性のみなさん、筋腫は隠れた病気です。
もし何かチャンスがあれば、超音波検査(Ultrasound)を
受けて見られるといいですよ。
ということですが、病院ではネットも可能なようですし、
元気があれば、すぐにでも結果をUPしますね!
お友達のブログなどをみると
着々とクリスマスの準備が進んでいますね~。
我が家は…というと、
クリスマスツリー → 場所なしで見送り、来年の進化を待つ(笑)
クリスマスカード → なんと、もうちょこっとメッセージを書いて送るだけ!
クリスマスプレゼント → まだ決まってないけど…とんでもないものかも
送りたい人の分はまだなんだけど。
クリスマスパーティー → ミュージカルに行くはずだったが、私だけキャンセル
いつになく、カードももう発送可!の状態で、プレゼントはとてつもないもので
パーティーにミュージカルに行くはずが、私だけキャンセル…。
どういうこと?????
って感じですが、11月のはじめ具合がわるくなったでしょ?
それがきっかけで通院が始まりました。
病名は「子宮筋腫(Uterine Fibroids)」です。
でもね、最初の診察の結果、普段の様子に何の異常もなければ
特に何もしなくてもいい…って言われたんですよ。
一般に成人女性10人中2~4人に子宮筋腫があると考えられており、
小さな筋腫まで詳しく調べれば、
ほとんどの成人女性に筋腫があるのではないかと…。
子宮筋腫はありふれた病気なのです。
近年、初経年齢が若年化している為、
20歳前半の女性にも筋腫の発見が見られるそうです。
筋腫に関わる症状が出るのは30代半ばくらいの事が多く、
30~50代半ばまでが筋腫の症状発見世代といわれているみたいですね。
だから、症状がでなければ、あることもわからない病気なんですよね。
しかもこの筋腫はいまだに原因がはっきりわからない病気でもあります。
で、なぜ、ミュージカルをドタキャンかといいますと、
緊急で手術することになりました。
先月末にとってもらったポリープ(Polyp)の術後が悪いと思ったら
実は違っていて
様子が変わってしまったのです。とほほ。
しょうがない、ここはもう年内の大掃除…と思って、すっきりしてきますよ。
手術もいろいろなオプションをいわれました。
それは
腹腔鏡(Laparoscape)
子宮動脈塞栓術UAE(Uterine Artery Embolization)
開腹
それでも、私の場合、筋腫が大きいことや場所が悪いことなどで
腹腔鏡の手術は難しいかも…とのこと。
やれるならやりたかったよ~。
先生が使える最新機器があるようです。
(ちょっとグロテスクな映像ですが、興味のあるかたは真ん中ほどにある
VIDEOをPLAYしてみてください。)
次のUAEも考えましたが、あまり大きな筋腫にはおすすめしない場合が
多いようです。(いろいろネットで調べて見ましたが)
そう、私の筋腫…実はかなり大きいんです。
となると開腹しかないんですよね。
でもね、考えてみれば、腹腔鏡で何時間も何時間もやるより
UAEでレントゲン以上の放射線をあびるより
開腹してもらって、短時間で済むほうが、麻酔の時間も短いだろうし
いいのでは?と思っています。
たしかに傷は残ります。でも、やっぱりキズだけのために
もっとも適切な選択を誤ってはいけないようにも思うんですよ。
開腹しても、先生は2,3日の入院で済むでしょう…って。
私としては、家に帰っても休まるわけないので
もう少しいさせていただけるとうれしいのですが、
だめですかね~???(笑)
きれいな病院もうろうろしてみたいし(((爆)))
私の先生は決して、「切る」ということを一押しはしてきません。
すべての選択肢を提示して、患者さんに考えさせます。
アメリカは裁判の国でもありますから、
「あのときに、その選択肢は言われなかった。」などと
裁判にもなりかねないからです。
だから、今度、金曜日に先生にあって、よくよく相談しますよ。
でも、月曜日は手術ですけど。
ということで、私の今年のクリスマスプレゼントは「手術」です。
パパに「お願いだからお腹からでてきたもの写真に撮っておいて!」といったら
「いやだよ!」って即答。
でも、手術おわって、わたし、目が覚めたら、病室でしょ。
手術した本人が一番見たいですよ。どんなものがお腹に入っていたか。
私って変ですかね?
女性のみなさん、筋腫は隠れた病気です。
もし何かチャンスがあれば、超音波検査(Ultrasound)を
受けて見られるといいですよ。
ということですが、病院ではネットも可能なようですし、
元気があれば、すぐにでも結果をUPしますね!
by dolce06830
| 2008-12-10 23:33
| 季節物