おいでやす~。
2008年 08月 22日
日本に一時帰国する前から計画していました。
どうしてもやってみたかったの~。
本人もいいっていうからさ。
でも、当日は
前日の義母の法事の疲れもあったり
私たち家族だけで行く予定だった
京都へのお墓参りに
弟家族が同行することになったりで
本人もいつもと違いかなり調子がくるったみたいで
朝からテンションひく~~。
やっぱり子供は子供同士で遊びたいじゃない!
「なんで、私だけ???」みたいな。
そして、すごい暑い日!
京都にある親戚のお墓は山の上。
そこまで階段なんですよ。
「う~~ん…。」
きついな~。
汗だくです。滝のように汗が流れます。
これで、もう一日分体力使い果たした感じ。
で、計画した「舞妓変身」の時間…
様子がローテンションだったので、
なんどか
「やめてもいいんだよ!」っていいましたが…。
でもがんばったんです。
髪も地毛で結ってもらったんです。
それがすごい時間がかかって、
これが結構彼女の体力と精神力を消耗しました。
さいご、着物は本当の舞妓さんを着付けしている男衆さんがしてくださって
15分ぐらいであっという間に舞妓さんになりました。
写真をとって、本当なら少し外に出て散策もできるのですが、
暑くて、それはちょっと無理。
(精神的にも限界で、涙がでちゃってました。)
ささっと写真を撮ってもらい、すぐに着物を脱ぎました。
せっかく地毛で結ったので、浴衣に着替えて、
髪飾りも別のものを用意してもらい、
(糸巻きの櫛、鹿の子止と緑の珠のかんざしともう一本お花?のさすかんざし)
帰りました。
でも、その後、親戚の家について、すぐにお風呂に入ったのは
言うまでもありません。(^^;)
その後日、テレビで井上真央ちゃんが主演
「花いくさ」の放映があって面白かった。
(舞妓さんのお話です。)
そして、29日には「舞妓haaaan!!!」という映画がテレビであるようです。
(テレビは日本でってことね!)
さすがに、この年になると私が!っていうのもね~。
私は成人式のとき、親元から離れていて、成人式にわざわざ
帰省もしなかったので、振袖もつくって
もらいませんでした。
で、今、思うのは
「やっぱりそういう節々に
しておけるものはやっておくべきだな~…。」って。
で、今回、普通なら舞妓さんは中学を卒業して
置屋で修行を始める方が多いので
実際にはもう少し年齢が上なのですが、
こんなことあまりあるチャンスじゃないと思って
(というかこの年齢で)
やっていただきました。
子供はちょっと大変すぎてやだったかもしれないけれど
いい思い出ができました。
舞妓変身のお店はたくさんありますが、
いろいろわがまま言って
ご迷惑もかけたのですが、
大変良くして頂いて、本当に感謝しております。
もし、チャンスがあれば是非!
舞妓着付け屋
「花風」さんです。
どうしてもやってみたかったの~。
本人もいいっていうからさ。
でも、当日は
前日の義母の法事の疲れもあったり
私たち家族だけで行く予定だった
京都へのお墓参りに
弟家族が同行することになったりで
本人もいつもと違いかなり調子がくるったみたいで
朝からテンションひく~~。
やっぱり子供は子供同士で遊びたいじゃない!
「なんで、私だけ???」みたいな。
そして、すごい暑い日!
京都にある親戚のお墓は山の上。
そこまで階段なんですよ。
「う~~ん…。」
きついな~。
汗だくです。滝のように汗が流れます。
これで、もう一日分体力使い果たした感じ。
で、計画した「舞妓変身」の時間…
様子がローテンションだったので、
なんどか
「やめてもいいんだよ!」っていいましたが…。
でもがんばったんです。
髪も地毛で結ってもらったんです。
それがすごい時間がかかって、
これが結構彼女の体力と精神力を消耗しました。
さいご、着物は本当の舞妓さんを着付けしている男衆さんがしてくださって
15分ぐらいであっという間に舞妓さんになりました。
写真をとって、本当なら少し外に出て散策もできるのですが、
暑くて、それはちょっと無理。
(精神的にも限界で、涙がでちゃってました。)
ささっと写真を撮ってもらい、すぐに着物を脱ぎました。
せっかく地毛で結ったので、浴衣に着替えて、
髪飾りも別のものを用意してもらい、
(糸巻きの櫛、鹿の子止と緑の珠のかんざしともう一本お花?のさすかんざし)
帰りました。
でも、その後、親戚の家について、すぐにお風呂に入ったのは
言うまでもありません。(^^;)
その後日、テレビで井上真央ちゃんが主演
「花いくさ」の放映があって面白かった。
(舞妓さんのお話です。)
そして、29日には「舞妓haaaan!!!」という映画がテレビであるようです。
(テレビは日本でってことね!)
さすがに、この年になると私が!っていうのもね~。
私は成人式のとき、親元から離れていて、成人式にわざわざ
帰省もしなかったので、振袖もつくって
もらいませんでした。
で、今、思うのは
「やっぱりそういう節々に
しておけるものはやっておくべきだな~…。」って。
で、今回、普通なら舞妓さんは中学を卒業して
置屋で修行を始める方が多いので
実際にはもう少し年齢が上なのですが、
こんなことあまりあるチャンスじゃないと思って
(というかこの年齢で)
やっていただきました。
子供はちょっと大変すぎてやだったかもしれないけれど
いい思い出ができました。
舞妓変身のお店はたくさんありますが、
いろいろわがまま言って
ご迷惑もかけたのですが、
大変良くして頂いて、本当に感謝しております。
もし、チャンスがあれば是非!
舞妓着付け屋
「花風」さんです。
by dolce06830
| 2008-08-22 03:33
| 観光